ニューエラ NEW ERA キャップを洗う方法【手洗いでお洗濯】

この記事では、ニューエラ NEW ERAのキャップを傷めずに手洗いする方法を解説します。

夫のお気に入りのニューエラ NEW ERAのキャップ。

内側のスウェットバンド（帽子の内側のおでこが触れるところにある布）に汚れがついてしまったので、自宅で洗濯してみました。

キャップのお手入れがラクになる方法もあわせてご紹介します！

柔らかなフィット感のNEW ERAのキャップも人気！

ニューエラキャップ スウェットバンドの汚れと洗濯表示

内側の汚れ

キャップの内側を見ると、白い汚れを発見！どうやら、スウェットバンドに日焼け止めがついてしまったようです。

洗濯表示

洗濯表示には洗濯不可の表示が。

生地や刺しゅう部分が繊細なので、気をつけて手洗いします。

ニューエラキャップを手洗い【準備するもの】

ニューエラ Cap Brush キャップブラシ 

洗う前にニューエラのキャップ専用ブラシで、キャップのほこりやごみをとります。普段のお手入れ、花粉対策に。キャップ好きには、ひとつあると便利なアイテムです。

アクロン

中性洗剤。いわゆる、おしゃれ着洗いの洗剤を使います。

ウタマロ石鹸

固形石鹸。靴やワイシャツ、作業着、体操服など頑固な泥汚れやエリ・そでの汗じみなどもキレイにとってくれます。

大半のしつこい汚れがとれるので、洗濯にはかかせないアイテム。困ったときに助かります！

ゴム手袋 SHOWA ワーキング中厚手（Lサイズ）

生地を傷めないようブラシや素手でこすらず、ゴム手袋で軽くもむように手洗いします。

このゴム手袋は丈夫で破れにくく、お掃除や庭仕事など幅広く使えるタイプ。近所のスーパーやドラックストアで売っていないので通販でまとめて購入が便利です。

バスタオル

キャップの水分をとるためタオルドライをします。
キャップの内側に丸めて入れ、型崩れを防ぎながら干します。

ニューエラキャップの手洗い方法

キャップのほこりやごみをとる

乾いている状態で、キャップのほこりやごみをとります。ニューエラのキャップ専用ブラシでブラッシングしましょう。

中性洗剤で洗う

まずは皮脂汚れを浮かせてとります。

1. 洗面ボウルに40度くらいのお湯を張ります。
2. ゴム手袋を装着。ティースプーン１杯程度の中性洗剤をお湯に溶かし、軽くかき混ぜます。
3. 内側に折り込んであるスウェットバンドを立たせて、お湯につけます。
   
   お湯にキャップがぷかぷか浮いているイメージです。
   
   型崩れの原因になるので、キャップ全体をお湯に押し込まないようにしましょう。
4. １～２分たったら、お湯の中でスウェットバンドを優しくもみ洗い。
5. 汚れたお湯を流して、新たにお湯をため、キャップの内側をお湯につけてすすぎます。

固形石鹸で洗う

まだ日焼け止めの白い汚れは落ちていないので、固形石鹸で洗っていきます。

1. スウェットバンドの汚れがついている部分に固形石鹸を塗ります。
2. お湯につけて、スウェットバンドを優しくもみ洗いします。
3. 汚れたお湯を流して、新たにお湯をため、スウェットバンドをお湯につけてすすぎます。

ニューエラキャップのタオルドライと干し方

1. バスタオルを使ってタオルドライをします。
   
   キャップをタオルで挟み込むように、水分を取ります。生地を傷めるのでごしごししないようにしましょう。
2. ある程度水分がとれたら、スウェットバンドを立てたまま、キャップの内側にタオルを丸めて入れます。
3. 風通しのよいところに平置きで干します。
4. 乾いたら内側にスウェットバンドを折り込んで、終了です。

キャップの平干しもできる、10年使える優秀な洗濯ハンガーのレビューはこちら！

キャップ＆ハットライナーで洗濯をラクにする

レギュラーサイズ　横200mm × 縦25mm

ベージュ・レギュラーサイズ　横200mm × 縦25mm

ロングサイズ　横270mm × 縦25mm

ベージュ・ロングサイズ　横270mm × 縦25mm

ニューエラ NEW ERA キャップを洗う方法【まとめ】

型崩れせず、キレイに汚れが落ちました。

特に夏は、キャップをかぶることも多く汗や汚れが付きやすい季節です。

普段のお手入れでは、ニューエラのキャップ専用ブラシでブラッシングを。

手洗いでキレイになったらキャップ＆ハットライナーをつけて、今後はお洗濯をしやすいようにしましょう！

レギュラーサイズ　横200mm × 縦25mm

ロングサイズ　横270mm × 縦25mm